ビーフジャーキーの食べ過ぎで病院に行ったら特発性血小板減少性紫斑病とかいう難病指定されてるやつにかかってた話

以下、まとめるはずだったけど微塵もまとまってないまとめです

 

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・父上に明日になっても紫斑（すごく細かい内出血みたいなやつ） が治ってなかったら病院行ってこいと言われる。（前日にクラスメイトの机に財布を忘れ、保健所がないままいろんな病院に回されることに）

 

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 ・歯茎からの出血が止まらないので飲みたくなくても自分の血を飲んでしまうの意です

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・特発性血小板減少性紫斑病の可能性が高いと言われた

・ぐぐったら難病指定されており、患者が少ない病気だった

・ この最初の採血は近所の病院で、白血球の数値に以上はなかったので白血病の可能性はないと言われ一安心

・元からそんなに体は強くないらしいので、今回もなんかのウイルスかなーとこの時点では楽観視してた

・2回目の三年生なので22日から始まる中間テストの方が心配だった

↘︎ 　　　　＞突然の宣告＜

・10000以下だと1000だろうが2000だろうがあまり関係ないらしい

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 ・実感がわかないのでビビンバとポテト食べてた

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 ・ほんとにとりあえずだった

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 ・薄い本や誕生日に一個は届く見つかっちゃダメな方のおもちゃの存在を思い出す

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 ・私は注射と薬がほんっっっっっっっっっっっとうに嫌いなのと脳貧血なので採血8本はつらかった

・痛いのがダメなのももちろんあるけど、皮膚に鉄の何かが刺さるということ自体をものすごく気持ち悪く感じてしまうのでダメ。メンヘラすごいなって思った。

 ・採血後の電解質のなにか？と止血剤を点滴される

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・先週デッドマンワンダーランドを観ました

 ・白血病の可能性が出てくる

・土日なので（？）先生がどうみても研修医だった

・最近「ブラックジャックによろしく」を読んだので威嚇してた

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 ・見知らぬ、天井の部屋で点滴されてたら怪しい笑顔のおじさん（血液内科の先生？）がきた

・たとえ話でわかりやすく説明できてると思ってるようなんだけどすごくたとえがわかりずらくて余計こんがらがった

医者「とりあえず白血病じゃないか調べるためにせき髄取ります。麻酔はしますがその麻酔が脊髄の周りにある髄膜に刺さるときが一番痛いです。」

 私「それはどうしてもやらなきゃいけないですか？」

医者「やらなくても大丈夫ではあるけどこれをやらないと白血病かどうかわからないです」

私「できるだけやりたくないです。」

ナース「先生、髄液搾取（みたいなこと言ってた）の準備できました〜」

私「((((；ﾟДﾟ)))))))」

医者「はいお尻だしてね〜。私は痛いかどうかわからないので痛かったら遠慮なく言ってください。ここは〜？？」

私「痛いです」

医者「ここは〜？」

私「痛いです」

医者「ここは〜？」

私「痛いっちゃ痛いです」

医者「ここは〜？」

私「結構痛いです」

医者「ここは〜？」

みたいなやりとりを10分程度しました。

・脊髄注射はとても痛いです

・麻酔自体は結構痛いけど針の感じは普通の注射と一緒

・脊髄取る用の針は刺されるっていうかゴンゴン背中を押される感じ

・感覚で言うとイマラハンドルのバッグみたいな感じ（伝われ）

・刺されるときも痛いけどその後が痛い

・次の日でも痛い

・歩くのに支障が出るレベルで痛い

・全ての動作で痛い

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 ・今回の検査でも白血球の数に異常はなかったのでまたまたとりあえず白血病の可能性はないとのこと

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 ・結局最初に言われた病気っぽい（なんにでもとりあえずがつくから確定はしないけど）

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・特発性血小板減少性紫斑病には血小板の関係でわけると二種類あって、

　・ そもそも体の中で正常に作られてない

　・体の中では作っているんだけど、それを上回る早さで抗体が壊してる

・私の場合は後者でした。

・その謎のウイルスは特定でできるんだけどそれを特定してもたいして意味はないし、治療方法は変わらないとのことなので原因調査は終了

・朝の時点で入院決定とは言われていたけど、白血病の疑いはとりあえずなくなったので自宅絶対安静か入院の二択に

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 ・無駄に広いところで一人は怖いし、日曜までは自宅療養に

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・刀剣乱舞のデイリー消化ができないのはきつい

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 ・散々抜かれたのにまた採血するみたい嫌だなぁ

 

 

・明日は学校に行ってお財布もらったり、図書館に本返したり、家に届いた抹茶を部室に置いたりしにいく

・11時頃病院に行ってまた採血して検査

・入院してもいいけど実際入院したからと言って治るというわけではない

・この病気自体の症状は簡単に言うと血が止まらない&傷がなくても血が出てくるなのでそんなに深刻ではないんだけど、これに合併して事故とか手術が必要な病気になるととても危険？

・スタンダード自殺の手首切ってシャワーにさらして〜とかをやると結構すぐ死んじゃう感じ

・ステロイド治療が多いらしいけど、それをすると顔が俗にムーンフェイスと呼ばれるまんまるぷくぷくーって輪郭になっちゃって、食欲が異常になるので20kgほど増えるのが多いみたい

・私の身長で+20kgに人は結構いて気にしないで生きてる（）のでちょっと救い（）

・個人的には口内炎が酷くなるのと口が常に血まみれで何食べても苦い

（吸血鬼は味覚がおかしいのでは）

・急性のものだとほっといても２週間で治ったりするけど、慢性のものだとずっと治らないかもしれなくてそれは検査とかではわからないとのこと

・急性は子供に多くて、慢性は20歳以上の女性が多いらしいけど私がどちらに入るのかも18歳なのですごく微妙

・今日は遺影の写真を選んでました。あんまりいいのなかったというかカメラマンの人に撮ってもらったやつだとすごくキメ顔なのでこれ遺影は本当にイエーイって感じになる

 

以上です

自分でもまだ整理できてないのでぐだぐだだけど大目に見てね

とりあえずイベントでえっちな加州清光本を出すまでは死にたくないですね〜

 

 

おわり

 

※ビーフジャーキー関係なくね？って言われたんですけど、

食べ過ぎがきっかけで出血したのかと思って、最初に歯医者に行っただけなのでまぁ関係ないかと言われるとないですね